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「うどん」とか「忍者」とか

こんばんは。

いま、ぶっこみジャパニーズという番組にロックオンされている、うちまです。

おかげで、ブログアップが予定より押しています(笑)

いまは「うどん」をやっています。

さっきは「忍者」…

忍者の子孫ってしっかりと継承されているんですね!感動しました。

よく海外では日本の文化を曲がって伝えたり、大げさに伝えたりするのは有名な話ですが、その「ニセジャパニーズ」にお仕置きして、正しい文化を伝えようという番組。

日本ではそれぞれの分野で第一人者と呼ばれる方が、素人や見習いに扮して潜入。

うどんは面白かったですよ。

ざっくり以下、内容。

讃岐うどんの巨匠が、メキシコの28歳のオーナーが経営するうどん店に(2日くらい)新人として潜入。

そのお店は、うどんのラーメンに代わる健康食ブームに乗っかり、テキトーなうどんを提供。(オーナーをはじめ、誰も本場のうどんも食べたこともなければ、日本にも行ったことがない)

また、潜入する巨匠はとても厳しく、日本では鬼と呼ばれ、弟子などにビシビシと指導するお方。

その方が、なんと18歳のメキシコ人料理長からヒドイうどん料理の作り方を指導される。(本人の怒りをこらえる所も見所)

明らかに笑顔が笑ってません!

そして、修行を終えた最終日には「君は日本に戻ってもやっていけるよ」などと、35年の巨匠が1年程度の基本も知らない料理長に見送られる(笑)。

さらに面白いのはここから。

数日後に、日本の一流うどん職人が現地に来て本場の味を振る舞うイベントを町が開催するという設定。

もちろん、その一流のうどん職人は巨匠なんですが、初めはマスクをしていて正体を明かさず、本物の美味いうどんを食べてもらって最後に自らの正体を明かすという…お仕置き&ドッキリですね。

オーナーと料理長のリアクションがたまらないですね(笑)

さて、ここで終わらない所がいいです。

やはり巨匠はうどんを愛しているので、ちゃんとしたうどんの茹で方やメキシコ料理に合わせたうどんまで考案してあげるというサービスまで。

本心は、うどんを間違って伝えて欲しくないというのが一番なんでしょう…

なんか今日はコメンテーターみたいな感じになってしまいましたね。

PS.おかげで先週借りてきた24のファイナルシーズンのDVDがみれませんでした。
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