心がけ

どうなるかわからない

先ほど、妻と娘の面白いやり取りがありました。 

おもちゃなど、出しっぱなしにしている娘(3歳)に対して、

 妻:「片付けて、お願い。」

娘:「ちがうでしょ!お願いします。でしょ!」と。

 これには、妻と笑ってしまいました。日に日に一人前になっています(笑)

 さて、今日も心がけシリーズいってみたいと思います。


 「どうなるかわからない」という言葉は、どのように使われるでしょうか。

後に続く言葉次第では、まったく正反対の意味になる場合があります。

たとえば、「この先どうなるかわからない。心配だ」というように使われる場合です。

これは、予測できない未来に対して心配や焦りを感じ、不安を表わす際の用い方です。

もう一つは、「この先どうなるかわからない。楽しみだ」という場合です。

わからないけれどきっとうまくいくだろう、もっと良くなるはずだ、という期待を伴った使い方です。

みなさんは、どちらを多く使っていますか。

通常は、前者の用法で使うことが多いのではないでしょうか。

人の心は、未経験のことや知らないことに対しては、不安な気持ちを強く持つようにできています。

心が不安を選ぶなら、行動を変えてみることです。

自分にとって「わからない」ことが招く不安を、明朗快活な行動で「期待」へと転換していきましょう。

 心がけ「不安より期待が上回るような一日にしましょう」

PS.昨日後輩がブログをシェアしてくれたのが嬉しかった、うちまです(笑)

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〈今日は何の日〉
貿易記念日
通商産業省(現在の経済産業省)が1963年に制定。
安政6年5月28日(新暦1859年6月28日)、江戸幕府がロシア・イギリス・フランス・オランダ・アメリカの五か国に、横浜・長崎・箱館(函館)での自由貿易を許可する布告を出した。

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〈今日の格言〉
面白いねぇ、実に。
オレの人生は。
だって道がないんだ。
眼の前にはいつも、なんにもない。
ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ。

【岡本太郎】

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〈今日の為替〉

●1米ドル=112.1円

●1豪ドル=85.2円

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