うちまの選ぶ雑学

アクション映画に出てくるビール瓶、実は…?(034)

今日はホワイトデーでしたね。何とかもらった方全員に返すことができた、うちまです。

私の後輩には、チーズケーキを焼いてお返しするという強者も…。女子か!とツッコミたくなりましたが、それはそれでスゴイですよね。

私には…、今の私には真似できませんが。

さて、今日のうちまの選ぶ雑学のコーナーです。

アクション映画に出てくるビール瓶、実は…?

ドラマや映画のアクションシーンに出てくるビール瓶の正体は、アメである。

ビール瓶と同じ色に着色したアメを鋳型(いがた)に固めて造っており、これなら殴られてもケガをしない。粉々に砕ける様子は、まるで本物のガラスのようで迫力満点だ。

しかし、“アメ製”なので熱に弱いのが難点。撮影現場は照明が使われるのでとても暑いため、放置しておくと変形してしまう。そこで、出番の直前まで冷蔵庫で冷やされるというわけだ。

最近は、軽くて温度による変化も受けない樹脂製のビール瓶に変わりつつあるという。

≫今まで、何か細工がしてあるとは思ってましたが、まさかの“アメ”だったんですね!

____________________

〈お知らせ〉

いま入っている医療保険が少しでも高いと思ったら、比べてみてください。
これは私と妻が入っている医療保険です。

保険料表はこちら

保障内容はこちら

2018年の4月より各保険会社、医療保険の保険料が上がる見通しです。

見直しを検討中の方はお早めに!
____________________

〈今日は何の日〉

ホワイトデー

2月14日のバレンタインデーにチョコレートを贈られた男性が、返礼のプレゼントをする日。バレンタインデーのチョコレートに対しキャンデーやマシュマロをお返しするのが一般的になっている。

日本でバレンタインデーが定着するにしたがって、若い世代の間でそれにお返しをしようという風潮が生まれた。これを受けたお菓子業界では昭和50年代に入ってから、個々に独自の日を定めて、マシュマロやクッキー、キャンデー等を「お返しの贈り物」として宣伝販売するようになった。

この動きをキャンデーの販売促進に結びつけ、全国飴菓子工業協同組合(全飴協)関東地区部会が「ホワイトデー」として催事化した。そして1978(昭和53)年、全飴協の総会で「キャンデーを贈る日」として制定され、2年の準備期間を経て1980(昭和55)年に第1回のホワイトデーが開催された。

ホワイトデーを3月14日に定めたのは、269年2月14日、兵士の自由結婚禁止政策にそむいて結婚しようとした男女を救う為、バレンタイン司教が殉教し、その一箇月後の3月14日に、その2人は改めて二人の永遠の愛を誓い合ったと言われていることに由来する。

____________________

〈今日の格言〉

人生を生きるには、修練が必要です。

「まずまずの目的、過ち多き行為、

ぐらぐらしている意志」のうちに

人生をうやむやに過ごしてはなりません。

【ナイチンゲール】

____________________

〈今日の為替〉

●1米ドル=106.54円

●1豪ドル=84.25円

____________________