うちまの選ぶ雑学

“北海道で体重を量ると、沖縄よりも重くなる?!”(001)

2018年になり、保険会社の合併などで新システムに四苦八苦している、うちまです。

いつもは10分~20分でできる作業が、1日かかっても終わらなかったりします。

コールセンターに電話しても1時間以上待たされたり…

代理店もコールセンターの担当者もみなイッパイイッパイなんでしょう。

こればっかりは、乗り越えるしかありません。

さて、2018年より新コーナーの新設です♪

その名も「うちまが選ぶ雑学!」です。

いつも、なにか面白い内容のブログにしたいと思っている矢先、思いつきました。

記念すべき最初の雑学は

 

「北海道で体重を量ると、沖縄よりも重くなる?!」

たとえば、東京で体重60㎏だった人が、北海道でおなじヘルスメーターで乗ると60.5㎏になり、沖縄で量ると59.95㎏に!

これ、なーんでだ?

北海道では美味しいものを食べすぎ、沖縄では汗をかいたから…。

なぞなぞなら、こんな回答でもOKだろう。だが、答えはもっと物理的な理由による。

これは、重力と地球の自転による遠心力に影響されてのこと。物の重さは重力の影響を受けると同時に、自転による遠心力の影響も受けている。地球は真円ではなく、やや楕(だ)円形をしているため、地球の中心に近い北極や南極ほど、重力は大きくなるのだ。

また、北極や南極は、自転軸からの距離がほほゼロなので、遠心力の影響を受けない。そのため、地球でいちばん体重が重くなるのは北極や南極で、赤道に近づくほど軽くなる。

北海道と沖縄だと、北海道の方が北極に近く、赤道から離れているため、北海道の方が重くなるのだ。

もっとも、場所によって体重が異なると不都合なこともあるので、市販の体重計には北海道用、本土用、沖縄用の3種類が用意されている。

⇒へぇ~、北極や南極に近づくにつれ重力の影響で体重が重くなることにはビックリしましたが、体重計が北海道用、本土用、沖縄用と用意されているのにはもっとビックリしました。

これで私も、あなたも私も使える一つ雑学が増えましたね♪

こんな感じて、雑学をブログで書いていこうと思いますので、よろしくお願いします。

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〈お知らせ〉

いま入っている医療保険が少しでも高いと思ったら、比べてみてください。
これは私と妻が入っている医療保険です。

保険料表はこちら

保障内容はこちら

2018年の4月より各保険会社、医療保険の保険料が上がる見通しです。

見直しをご検討中の方はお早めに!
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〈今日は何の日〉

110番の日

警察庁が1985年12月に制定し、翌1986年から実施。

全国の警察で、ダイヤル110番の有効・適切な利用を呼びかけるキャンペーンが行われる。

110番はGHQの勧告で1948(昭和23)年10月1日に、東京等の8大都市で始められた。東京では最初から110番だったが、大阪・京都・神戸では1110番、名古屋では118番等地域によって番号が異なっており、全国で110番に統一されたのは1954(昭和29)年だった

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〈今日の格言〉

人生はいたって単純。

競争なんて本当は存在しないし、

勝たなきゃいけないレースもない。

【スーザン・サマーズ】

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〈今日の為替〉

●1米ドル=111.42円

●1豪ドル=87.57円

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