うちまの選ぶ雑学

5大栄養素は私たちの体にどう働く?(016)

比嘉大吾選手の試合、1R KO早かったですね!

2回目の防衛、おめでとうございます。

「みなさん、高いお金を払って1Rですいません」ウケました(笑)

実は、私も思っていました(笑)

さて、今日はうちまの選ぶ雑学のコーナーです。

5大栄養素は私たちの体にどう働く?

食品に含まれる栄養素のうち、「糖質(炭水化物)」「タンパク質」「脂質」の3つは、人間の体を維持するために不可欠な必要な栄養素であり、「3大栄養素」と呼ばれている。

「糖質」は、主に心臓を動かしたり、体温を保ったり、筋肉を動かすためのエネルギー原となっている。

「タンパク質」は、主に筋肉や内臓、骨などの組織をつくる材料として利用され、一部、糖質と同様の働きも担っている。

「脂肪」は、主にエネルギー源となるが、一部は体の組織をつくる材料にもなる。

さらに、この「3大栄養素」に「ビタミン」と「ミネラル」を加えて「5大栄養素」と呼ぶ。

「ビタミン」は、体の調子を整えるために働く物質であり、3大栄養素が体内でスムーズに働けるようにサポートしている。水に溶けない脂溶性のビタミンと、水に溶ける水溶性ビタミンがあり、全部で13種類見つかっている。

「ミネラル」は、乳製品、小魚などに豊富な物質で、骨格の形成や体液の浸透圧、ホルモンや酵素の成分になったり、神経や筋肉などの機能をスムーズにするために使われる。

これら5大栄養素の働きを補いながら、健康の維持・増進にかかわっているものを「機能性成分」と呼ぶ。たとえば、緑茶に含まれるイソフラボン、赤ワインのポリフェノールなどがこれにあたる。

最近では、5大栄養素に「食物繊維」を加えたものを「6大栄養素」と呼ぶこともある。

≫今年の私のテーマが「健康」なので、今日はこの雑学にしましたよ。

この5大栄養素を意識しながら、食事に気を使いたいと思います。

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〈今日は何の日〉

世界対がんデー(World Cancer Day)

2000年の「対がん同盟結成を呼びかけるパリ憲章」に基づき、国際対がん連合(UICC)が2002年から実施。

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〈今日の格言〉

悪い時が過ぎれば、

よい時は必ず来る。

おしなべて、事を成す人は

必ず時の来るのを待つ。

あせらずあわてず、

静かに時の来るのを待つ。

【松下幸之助】

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