うちまの選ぶ雑学

人はなぜ、考え込むと腕組みをするのか?(017)

やはり、良いものは良い!を、改めて実感した、うちまです。

今日は昔の同僚の依頼(保険会社と商品が決まっていた)で、某保険会社の商品を提案していました。

29社の保険会社の商品を扱っているので、もちろん〇〇が良いと言われると、その〇〇の提案ができます。

その保険会社の商品もなかなか良いのですが、ある一定のところで、決めかねていたところ

「私ならこれ…自分自身も入っているから。理由は△△で、◻︎◻︎だから」

と説明すると、「それが良いじゃん!な〜んで、もっと早くそれを提案しない!」とおこられちゃいました(笑)

やはり、良いものは良い!と改めて、実感しました。

さて、うちまの選ぶ雑学のコーナーです。

人はなぜ、考え込むと腕組みをするのか? 人から何か相談されたとき、「それは困ったね」などといいながら、腕組みすることがある。物事を真剣に考えようとすると、つい腕組みのポーズをとるのは、精神を集中させるために、無意識にとる行動といえる。

腕を組むと、自分の胸元、つまり心臓をかばうようなポーズになる。それは一種の防衛姿勢であり、体のなかでも、とりわけ重要な心臓をかばうことで、安心感を生み出す効果を得られる。その安心感が、周囲の雑音や他人の存在を忘れさせ、考え事に集中しやすい精神状態をつくるとみられるのだ。

もっとも、防衛姿勢をとるというのは、他人を敵視したり、拒否することにもつながる。相手に威圧感を与えることにもなるので、対人マナーとしては人前で腕を組むのは避けたほうがいい。

相手のことを真剣に考えるためのポーズであっても、腕組みには、そんな“副作用”があることも覚えておきたい。

≫たしかに考え事をするときには、腕組みをしてしまいますね。

安心感を生み出す効果があり、それによって集中が高まるなんて、知りませんでした。

でも、気心知れていない人の前ではやらない方がいいですね。

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〈今日は何の日〉

プロ野球の日

1936年のこの日、全日本職業野球連盟が結成された。

当時は東京巨人軍(現 読売ジャイアンツ)・大阪タイガース(現 阪神タイガース)・大東京軍・名古屋軍(現 中日ドラゴンズ)・阪急(現 オリックスバファローズ)・東京セネタース・名古屋金鯱軍の7チームだった。

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〈今日の格言〉

急速は事を破り、

寧耐は事を成す。

※寧耐(ねいたい)とは、心静かに落ちつきはらって、迫りくる困難や苦痛に耐えること

【西郷隆盛】

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〈今日の為替〉

●1米ドル=109.86円

●1豪ドル=87.17円

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