うちまの選ぶ雑学

シャンパンの王様、「ドン・ペリ」の名の由来って?(031)

今日は一日中、平均気温が20度を下回っていたのに、かりゆしウェアだった、うちまです。

少しイタイ人(ひと)と思われたに違いありません。今なんて、15度です(笑)

さて、今日のうちまの選ぶ雑学のコーナーです。

シャンパンの王様、「ドン・ペリ」の名の由来って?

シャンパンの王様といえば「ドン・ペリ」。正式には「ドン・ペリニョン」と呼ばれるが、これはシャンパンを初めてつくった人物の名前に由来している。

ルイ14世の時代、ベネディクト派修道院の神父に、ドン・ピエール・ペリニョン(1639~1715)という人がいた。盲目だったこともあり、味覚、嗅覚にすぐれ、ブレンドの名人としてワイン庫の責任者をまかされていた。

あるとき、まだ発酵しきっていないワインをビンに入れて栓をしておいたところ、再発酵して泡ができていた。

これが、シャンパンの誕生とされ、ペリニョン神父は、それ以降、研究を重ね、生涯をシャンパンの完成に捧げたといわれている。

のちに、モエ・エ・シャンドン社によって、最高級銘柄のブランド名として使われ、現在は、シャンパンの代名詞のような存在になっている。

≫へぇ~、シャンパンを初めてつくった人が「ドン・ピエール・ペリニョン」で、その人の名前がそのまま付けられいたんですね。

シャンパンの起源でもあるドン・ピエール・ペリニョン氏の名前が、最高級シャンパンに使われたのは必然だったのかもしれませんね。

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〈今日は何の日〉

国際女性の日(International Women’s Day)

国際的な婦人解放の記念日。国際デーの一つ。

1910(明治43)年の第2インターナショナルのコペンハーゲン第7回大会で正式に制定。

1904(明治38)年のこの日、ニューヨークの女性労働者が参政権を求めて集会を開いた。

日本では1923(大正12)年、社会主義婦人団体・赤瀾会[せきらんかい]が中心となり、種蒔き社の後援で、東京・神田のキリスト教青年会館で婦人の政治的・社会的・経済的自由を訴える演説会が開催されたのが最初だった。

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〈今日の格言〉

真理はたいまつである。

しかも巨大なたいまつである。

だから私たちはみんな目を細めて

そのそばを通り過ぎようとするのだ。

やけどする事を恐れて。

【ゲーテ】

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〈今日の為替〉

●1米ドル=106.18円

●1豪ドル=82.85円

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