心がけ

座の文化

昨日、息子の写真をインスタグラムとFacebookにアップしたところ、「可愛い」や「癒された」などのコメントをいただき、とても嬉しい、うちまです。

親バカぶりが垣間見えた写真の数々でしたね(笑)

実は、いいね!やコメントがあると、私よりも嬉しいのは妻なんです(笑)

マメにチェックしているみたいですよ。

さて、今日の心がけです。

「美しく座る機会を持ちましょう」

座の文化

ライフスタイルの変化に伴い、畳に座る機会が少なくなってきました。

N氏は、たった五分も正座ができない自分を情けなく感じつつも、足のしびれには勝てず、すぐに膝を崩していました。ところが、それでは日本人としてどうかと思わせるような出来事に遭遇しました。

それは、「能」を鑑賞していた時でした。板の間の舞台上で「囃(はや)し方」や「後見役」の人々が、一つの演目が終わるまで微動だにせず、正座し続ける姿を見た時、「美しい」と心を打たれたのです。

姿勢の美しさは、そのまま人生を生きる姿勢にも通じるものがあります。N氏は、芸道に生きる人々の、凛とした姿に触発させられるものを覚えました。

それからは、できるだけ正座に挑戦するようにしました。そこにあるのは、まさに身も心も澄み渡るような「静」のひと時であり、空間だったのです。

私たちも、座るという行為を通して、自身の生活を見直してみませんか。ひょっとすると、人生を変える大きな気づきが与えられるかもしれません。

≫正座…、今は体重のせいもあり、きっと長くはできないでしょう。小学校・中学校は何時間もできた(させられた)のに…。

失礼しました、意味がちょっと違いましたね。

正座、最近はなかなかする機会がなくなりましたね。今、正座をしながらブログを書いているのですが、やはり背筋がのびて気持ちがいいです。

長時間はさすがにきつくなりそうですが、普段から猫背を改善したいと思っている私にとって、この習慣はよさそうです。

徐々に、徐々に

美しい姿勢、ぜひ身に着けたいものです。

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〈今日は何の日〉

百円玉記念日

1957(昭和32)年のこの日、百円硬貨が発行された。

それまでは板垣退助の肖像の紙幣だった。

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〈今日の格言〉

自分の力に合うことだけしろ、その他の事は、おのずと道が開けてくるまで待て。

【武者小路実篤】

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〈今日の為替〉

●1米ドル=113.31円

●1豪ドル=85.3円

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