心がけ

「どうせ」をやめる

今日は海の日ですね〜♪

昨日まで今日が公休日だと知らなかった、うちまです(笑)

海の日にちなんで海へ行ったり、BBQをしたという人も多いのではないでしょうか。

ちなみに私は変わらない1日を過ごしています。

さて、今日も心がけのコーナーです。

「どうせ」をやめる

古代の日本では、「言葉には霊力が宿る」と考えられていました。

その力は「言霊」と呼ばれます。良い言葉を発すると良い出来事が、不吉な言葉を発すると、悪い出来事に見舞われると信じられていました。

たしかに、ほんの些細な一言が人を喜ばせることもあれば、怒らせることもあるかと思うと、良い言葉が吉事を招くというのも頷けます。

今年開催された「ワールドベースボールクラシック」において、捕手として活躍した小林誠司選手は、幸運とも思えるプレーで、幾度も日本を勝利へ導きました。


小林選手は、インタビューで「『どうせ』と言うのは、やめました。僕は下手くそなので必死にやるだけ。それだけです。」と語りました。

自分の言葉を1番よく聴いているのは、自分の耳です。言葉は周囲だけでなく、自分自身の心にも影響を与えます。

前向きな言葉を発していると心が前向きになり、その心が努力する力の源になり、良い結果にもつながるのでしょう。

●心がけ→プラスの言葉を使いましょう

私も心がけていることがあります。

①マイナスな発言はしないこと

なんのメリットもありません。ただ、最悪を想定して前向きな発言、行動をすることはあります。

②人の悪口を言わないこと

口から発する言葉は自分自身が1番初めに聴いているので、良い気分ではありません。それは周りに対しても然り。ただ、頑固な主張をするあまり、それが結果あいての批判になってしまうこともしばしば…

まだまだだなぁ〜。と日々反省しつつ、心がけが、自然体になれるようにしたいですね。

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〈今日は何の日〉

海の日

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〈今日の格言〉

森の分かれ道では人の通らぬ道を選ぼう。すべてが変わる。

【ロバート・フロスト】

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〈今日の為替〉

●1米ドル=112.59円

●1豪ドル=88.01円

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