今日は朝から「リレーフォーライフ」という活動に参加した、うちまです。
がん患者さん(サバイバー)やそのご家族(ケアギバー)を支援し、地域全体でがんと向き合い、がん征圧を目指す。年間を通じて取り組むチャリティ活動です。
1985年、一人の医師がトラックを24時間走り続け、アメリカ対がん協会への寄付を募りました。
「がん患者は24時間、がんと闘っている」という想いを共有し支援するためでした。ともに歩き、語らうことで生きる勇気と希望を生み出したいというこのイベントは、2014年時点で全米約5,500か所、世界20か国以上で開催され、全米での年間寄付は400億円に上ります。
リレーフォーライフは三つのテーマを持って開催されます。
がん患者さんや支援者、友人、知人、地域の方々らさまざまな人たちが、仲間でチームを組んで、夜通し交代で歩きます。
会場では、ステージやテント企画など催し物がもりだくさん。夜には、亡くなった方やがんで闘っている方を想うセレモニーが開かれます。
大学生や、看護学校の学生さんたちもいましたよ。
「これは経験値がモノを言う」と、立てる場所にこだわる、C氏(笑)
開会式にて、話をする理事長の嘉陽氏。うちのファイナンシャル・ジャパン沖縄支社のボスでもあります。
何でもやる、できる方なので尊敬しています。
12時には、がんと闘い、克服したサバイバーと言われている方たちを先頭に24時間のウォーキングが始まりました。
途中からは、メインのリレーフォーライフ沖縄のタスキをかけて歩きました。
このタスキ、手作り感満載ですが止めてはいけないメインのタスキです。24時間リレーを続けなければなりません。
そのうちの5時間を手伝わせてもらいました。
明日はきっと動けないでしょう(笑)
夕方になり暗くなり始めるとコース沿いに置かれたメッセージ袋がランプのように明るくなり始めました。
キレイですね♪
私は19時ごろまでお手伝いをさせてもらいましたが、いまブログを書いているこの瞬間も、まだボランティアをしている方々います。
先ほどのタスキもこの瞬間も誰かが引き継いで明日の12時までリレーしています。
ほかにも様々なイベントもしていますので、時間がある方は行かれてみてはいかがでしょうか。
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〈お知らせ〉
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〈今日は何の日〉
第一次世界大戦停戦記念日
1918年のこの日、ドイツとアメリカ合衆国が停戦協定に調印し、4年あまり続いた第1次世界大戦が終結した。
主戦場となったヨーロッパの各国では、この日を祝日としている。
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〈今日の格言〉
人生のほとんどすべての不幸は、
自分に関することがらについて、あやまった考え方をするところから生じる。
できごとを健全に判断することは、幸福への大きな第一歩である。
【スタンダール】
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〈今日の為替〉
●1米ドル=113.55円
●1豪ドル=86.98円
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