心がけ

親子の絆

「こんなキビシー世界に耐えられますか?」のダンスをみて涙の、うちまです。

(沖縄テレビ、20:30〜21:00ごろの番組)

ダンス日本一の女子高校生ダンス部の厳しいストーリー。

娘がいるからでしょうか、子どもが厳しい試練を乗り越えて成長する話に涙もろくなっています。

これも私の成長の1つなんでしょう。

さて、今日の心がけです。

「今できることに最善を尽くしましょう」

親子の絆

おかえりと 家に帰ると 書いてある チラシのうらでも うれしいよ

 この短歌は小学四年生の男の子が作ったものです。

 共働きの家庭なのでしょうか。本来は息子の帰宅を迎えてあげたいのですが、仕事のためにままならないのでしょう。その代わりに、チラシの裏に書いた「おかえり」の言葉には、息子を思う母親の愛情が強く感じられます。

 また、子供も母親の温かい声で迎えてほしいのでしょうが、事情を察して、「おかえり」の文字から、母親の愛情をしっかり受け止めようとしている様子がうかがえます。

 私たちは、日々の生活や仕事の中で、困難な問題に直面すると、〈どうにもならない〉とあきらめてしまうことがあるものなのです。

 しかし、どのような状況の中でも、今、できることはあるはずです。少しの工夫で、今までより一歩でも二歩でも前進し、新たな状況を生み出せることを肝に銘じたいものです。

≫世の中、どうしようもない事もありますが、粘り強くどうすれば少しでも良くなるかな。と考える気持ちが大事ですね。

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〈お知らせ〉

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〈今日は何の日〉
東京国際空港開港記念日
1931年のこの日、羽田に東京飛行場(現在の東京国際空港、通称 羽田空港)が開港した。

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〈今日の格言〉
悪い時が過ぎれば、よい時は必ず来る。
おしなべて、事を成す人は必ず時の来るのを待つ。
あせらずあわてず、静かに時の来るのを待つ。

【松下幸之助】

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〈今日の為替〉

●1米ドル=109.71円

●1豪ドル=86.3円

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